断熱ボード販売課
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環境問題として、地球温暖化対策が強く求められています。その対策のひとつが省エネルギーです。住宅の冷暖房エネルギーや冷凍冷蔵倉庫、電気冷蔵庫の省エネルギーに必要とされるのが断熱性能の向上です。アキレスは断熱性能の優れた硬質ウレタンフォームを更に発展させた、高性能硬質ウレタンフォーム「キューワンボード」を開発しました。「キューワンボード」はフロンを一切使用していません。
     
キューワンボードの特長と物性


●高い断熱性能を発揮する気泡構造

キューワンボードは従来の硬質ウレタンフォームの気泡構造を一層微細化することにより、初期値0.0186W/(m K)という極めて低い熱伝導率を実現しました。これにより、快適な住環境や暖冷房機器の省エネルギーを実現します。

●キューワンボードの物性

項 目
単 位
測定基準
 密度 kg/m3
33
JIS A 9511
 熱伝導率(23℃) W/(m K)
0.0186※
JIS A 9511
 透湿係数 ng/(m2 s Pa)
2.0
JIS A 9511
 圧縮強さ N/cm2
15
JIS A 9511
 曲げ強さ N/cm2
4.5以上
JIS A 9511
 燃焼性 -
合格
JIS A 9511
 吸水量 g/100cm2
2.5以下
JIS A 9511

○上記値は弊社測定値であり保証値ではありません。
※断熱設計にあたりましては、経時変化を考慮した熱伝導率0.021 W/(m K)(測定値0.0207)を使用することを推奨します。

 

 

 

     
 熱伝導率の比較
 断熱材  規格  23(℃)W/(m K)

 キューワンボード

 測定値※(初期値)

 0.0186

 アキレスボード従来品各種

 測定値※(初期値)

 0.021

 フェノールフォーム  A社カタログ値  0.020
 押出法ポリスチレンフォーム保温板 3 種  JIS A 9511  0.028
 高性能グラスウール断熱材 24K 相当  JIS A 9511  0.036


※(財)建材試験センターによる測定値。

 キューワンボードの製品規格
 厚さ(mm)
幅×長さ(mm)
 30
910×1,820
(ご指定のサイズでの対応も可能ですのでご相談ください)

 35

 40

 45
 50
 55
 
キューワンボードの住宅適用例




 
 

キューワンボード外張り工法は、「キューワンボード」で、家全体をすっぽり包み込みます。寒暖の差が大きく、湿気の多い日本の気候下でも、建物を熱や湿気から守り、長期間に渡って高い断熱・気密性能を維持します。部屋間の温度差が少ない快適空間は、結露によるカビ・ダニの繁殖や、冷ショックによる健康被害を抑制します。

 

優れた温熱環境とデザイン性をあわせ持つ外張り工法は、開放的で機能性豊かな住環境を実現します。


◎柱、梁、小屋組などを表しにしたダイナミックな空間演出が可能に。
◎冬でも暖かい開放的な空間は、部屋間の温度差を解消し、夏には通風効果を促します。
◎壁内スペースを活かし、真壁造や壁内収納ができます。
◎同様に壁内スペースを活かした“未完成壁”により、内装仕上げを軽減できます。
◎壁内がオープンのため、ライフライン(配線・配管)の施工やメンテナンスが容易。
◎室内リフォームによる断熱・気密層の破損が無く、間取りの可変性に優れます。
◎建物の耐久性と居住空間の可変性を高め、持続可能な長命住宅に。

※詳細は「キューワンボード」技術マニュアルを参照ください。

     


 

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